約 3,667,184 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32643.html
登録日:2015/08/14 Fri 09 46 57 更新日:2023/06/27 Tue 21 03 29 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 イギリス ロイヤルネイビー ヴァンガード 三代目 大英帝国 戦艦 軍事 軍艦 ヴァンガード(HMS Vanguard)とは、かつてイギリスが建造、保有していたヴァンガード級王室専用ヨット戦艦(Vanguard class Battleship)の一隻である。 同型艦はない。 名前は英語で「先鋒、前衛」を意味している。 ヴァンガードの名は戦艦としては3代目、歴代のロイヤルネイビー全体を見渡せば8代目にあたる。 起工:1941年10月2日 進水:1944年10月30日 就役:1946年8月9日 退役:1959年10月9日 除籍:1960年 基本性能諸元 設計排水量:44,500t 基準排水量:48,500t 満載排水量:51,420t 全長:248.3m 水線長:231.6m 全幅:32.8m 吃水:9.4~10.6m 機関:海軍式三胴型重油専焼水管缶 8基 パーソンズ式オール・ギヤードタービン 4基4軸推進 最大出力:130,000hp(常用) 132,950hp(公試) 最大速力:29.75kt(常用) 31.57kt(公試) 航続距離:12kt/6,660海里 20kt/9,000海里 燃料搭載量:4,513t 乗員:1,590名 兵装:Mark I/N RP12 38.1cm(42口径)連装砲 4基8門 Mark I 13.3cm(50口径)連装両用砲 8基16門 Mark VI 40mm(56口径)6連装機銃 10基60門 Mark II 40mm(56口径)連装機銃 2基4門 Mark VI 40mm(56口径)単装機銃 11基11門 Type 277 両用レーダー 1基 Type 293 両用レーダー 1基 Type 960 対空レーダー 1基 Type 274 主砲用射撃指揮レーダー 2基 Type 275 副砲用射撃指揮レーダー 4基 Type 262 対空用射撃指揮レーダー 11基 type 930 弾着観測レーダー 1基 Mark V ファイア・コントロール・テーブル Mark X 海軍式ファイア・コントロール・テーブル Mark 37 砲射撃指揮装置 装甲: 舷側:356mm(水線最厚部) 112mm(水線艦首尾部) 305mm(前後隔壁) 甲板:152mm(弾薬庫上面) 127mm(機関区上面) 62~124mm(艦首甲板) 112mm(舵機室上面) 水中防御:112mm 主砲塔:324mm(前盾) 174mm(側盾) 229mm(後盾) 152.4~174mm(天蓋) 330mm(主砲バーベット部) 両用砲:25~38mm 司令塔:75mm(前面) 63mm(側面) 25mm(天蓋) 前級:キング・ジョージ5世級戦艦 ライオン級戦艦 次級:なし 建造までの経緯 ワシントン海軍軍縮条約の失効が迫り、無条約時代を迎えようとしていた1935年。日本、アメリカなどの海軍強国は次なる大戦を見据えて新造艦の建艦に乗り出し、ヨーロッパでもドイッチュラント級装甲艦建造に端を発するフランスとイタリアの建艦競争が次第に熱を帯びていた。 ナチス・ドイツへと姿を変えたドイツも例外ではなく、ヴェルサイユ条約を破棄、「英独海軍協定」に基づく再軍備の一環としてシャルンホルスト級戦艦やビスマルク級戦艦の建造を開始、更には「Z計画」にてビスマルク級の発展型であるH級戦艦6隻の建造を見据えて行動を開始していた。 無論かつて7つの海を支配した海軍強国イギリスが指をこまねいて見ている筈もなく、翌36年に10年計画を立ち上げた。これこそが「新標準艦隊(The New Standard Fleet)」である。 1937年に考案された新標準艦隊の1940年度計画の中には、新戦艦就役と共に退役予定のR(リヴェンジ)級戦艦の主砲を再利用した安価な高速戦艦の建造プランが存在した。 これが後にヴァンガードとして結実することになる。 時は流れて1939年。 いよいよ第二次世界大戦が幕を開ける中、開戦の影響で最新鋭のライオン級戦艦の建造が中断されたことと開戦早々戦艦ロイヤル・オークが撃沈された事件がイギリスを騒がせていた。 日独の新戦艦への対抗馬として14インチ砲のキング・ジョージ5世級戦艦では心許なく、開戦早々いきなり戦艦を喪失したことは英海軍を動揺させるには十分だったのである。 だが、この事態を打破しようとする男がいた。 その男こそ、時の首相サー・ウィンストン・チャーチルである。 高速戦艦の不足を危惧したチャーチルが1941年の戦時建艦計画で提案したのは、ライオン級の設計を流用した船体に、第一次大戦期にフィッシャー提督のイカレた発想に基づいた命で建造された大型巡洋艦グローリアス、カレイジャスの2隻が残した15インチ砲を再利用した戦時急造艦のプランであった。 時に1941年10月。 首相チャーチルという後ろ盾を得て、後に「ヴァンガード」と名付けられることになる一隻の高速戦艦の建造が開始された。 設計と特徴 ヴァンガードの船体は前級同様に平甲板型であるが、ここにきてようやく艦首に強い傾斜のあるクリッパー・バウが採用された。 もとよりロイヤルネイビーの皆様は艦首方向への仰角零度射撃に並々ならぬこだわりがあり、垂直な艦首を採用して凌波性の悪さに頭を抱えてきたが、ヴァンガードは高速航行時の凌波性を重視した為に反り返ったクリッパー・バウが採用されている。 主砲は背負い式に配置で艦橋は塔状艦橋と前級までを踏襲した堅実な英国風の艦型となっている。 しかし、水上機用の設備が一切装備されていない代わりに艦橋に装備された物はイギリス最大級となる9.2m測距儀が1基とMk.37対空射撃指揮装置が背負い式に設置され、後部には軽量な三脚型の前部マストが立ち、そこに各種レーダーのアンテナが装備されている等、これまで以上にレーダーや管制装置に力が入れられている。 国内ドックのサイズ制限撤廃と戦訓に基づいた改良の為に排水量が増大、船体もKGVより大型になったが、艦尾にトランサム・スターンという垂直に切り詰めた形状を採用し、全長を抑えている。 また、船体は戦時急造故にやや古臭くなっていたリベット接合(*1)であり、船体強度には不安があったようだ。 攻撃力 先述したように、ヴァンガードの主砲はカレイジャス級大型巡洋艦が空母に改装される際に保管していた15インチ砲の流用である。 艦の前後に2基づつ背負い式配置されたが、ただそのまま使用するには些か古かったので、同型の主砲を採用していたクイーンエリザベス級戦艦やR級戦艦の改修データを基にヴァージョンアップされた「Mark I/N RP12砲塔」として改良されていた。 この改造で 最高射程 21,702m → 33,380m 装甲貫通力 射程13,600m/舷側装甲305mm → 射程19,840m/舷側装甲305mm 射程29,720m/甲板装甲152mm 俯仰能力 仰角20度/俯角3度 → 仰角30度/俯角4.5度 発射速度 毎分2発 → 毎分2発 砲弾重量 721kg → 879kg まで引き上げられ、近距離での装甲貫通力は16インチ砲搭載のネルソン級戦艦にやや劣るものの、アホみたいに壊れる14インチ砲を積んだキング・ジョージ5世級戦艦をほぼ全ての面で上回る主砲となった。 しかし、それは「英国の中では」優れているというだけで、攻防共にヴァンガードよりも優れた主砲を持つ米日仏伊の新戦艦に比べれば攻撃力はどうしても見劣りする物であった。 アメリカの新戦艦に積まれているようなSHSをイギリスでも開発する計画もあったのに大戦勃発でお流れになったのも痛い。 16インチ砲採用のライオン級さえ完成していれば… もっとも、イギリスはレーダーが発達していたので、優秀なレーダー射撃装置に支えられた遠距離砲戦では十分に勝機はあるかもしれない。 副砲は前級で欠陥が露呈したMark I 13.3cm(50口径)連装両用砲が新型砲塔で受け継がれたが、ぶっちゃけ「人力装填なのにイヤに重い砲弾」という点は全く改善されておらず(*2)、対空能力は全く進歩していない。それを補う安心と信頼のボフォース社製40mm機関砲がてんこ盛りだったので、「もうこれでいいや」的に載せられただけだった。 一方で対水上艦能力では優秀であった。 対空兵装はMark I 13.3cm連装両用砲以外では先述したスウェーデン・ボフォース社製40mm機関砲。 場所によっては今なお現役の対空機関砲の決定版をヴァンガードは6連装10基、連装2基、単装11基の合計75門も装備している。 なお、機銃群は練習戦艦に改装した際に全て外されている。 英国戦艦の対空防御と言えばポムポム砲だが、流石にその駄目っぷりに気付いたのか本艦は最初から積んでいない。 防御力 ヴァンガードの舷側装甲厚は最大で舷側水線部が356mmとなかなかの防御力を持っている。 ただし、相変わらず傾斜装甲は採用されておらず、装甲重量に釣り合った効果的な防御ではなく、他国のように断片防御用の装甲甲板が施されていなかったので、一度貫通されると破片で二次被害が起きる可能性があった。 また、水中防御も相変わらず軽視されたままである。 プリンス・オブ・ウェールズ撃沈の戦訓から強化された注・排水システムと複雑な二重底化したの艦底部によって対水雷防御は一応強化されていた(*3)が、他国で積極的に研究されていた「水中弾効果」への対策はほぼ皆無であった。 機関と機動力 本艦は所謂「高速戦艦」というヤツである。 ヴァンガードの機関は建造中止となったライオン級戦艦の為に製造された物を採用した。 技術の進歩による若干の改造を加えられたヴァンガードのそれは排水量がKGV級よりも約10,000tも上回りながらも公試で31.57kt、満載状態で29.75ktを記録、フランスのリシュリュー級戦艦やイタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦に対抗しうる速力を発揮した。 航洋性や安定性の面を考慮しても「米軍との演習中に遭遇した嵐の中でヴァンガードはアイオワ級戦艦の半分程度しか動揺しなかった」という逸話が残る程に優れていた。 何よりKGVの評価を落とす一因だった燃費が改善されたことは大きい改良点だろう。 ちなみに本艦の補助機関は計画ではターボ発電機6基とディーゼル発電機2基を予定していたが、ターボ発電機は主機関が停止すると発電が出来なくなる点から、単独運転可能なディーゼル機関を増やしたターボ発電機4基とディーゼル発電機4基のシフト配置で決着した。 ただ、その発電量は充分とは言い難く、多くの動力を蒸気機関に頼らざるを得なかったという。 余談ながら、前々級ネルソンと前級KGVで煙突からの煤煙が艦橋に逆流する問題は煙突にファンネルキャップを付けることで解決を見た。 その他 レーダー先進国エゲレスらしく、優れたレーダーや射撃装置を多数装備している。 また、アメリカ製の射撃指揮装置なども搭載していた。 総合 やはり戦時急造艦ということで、十分な時間を掛けて設計を練り建造された他国の新戦艦と比べれば、攻防の面ではどうしても劣るものであった。 しかし本命で理想的な新戦艦と言えたライオン級は建造中止に終わった以上、一応就役まで漕ぎ付けたヴァンガードは英国最強の戦艦とも言える。 ドレッドノートの流れを汲む英海軍の歴代戦艦の中では最もバランスに優れ本級は「英海軍史上最良の戦艦」という評価を受けた。 活躍 さて、遂に向かう所敵無しの戦艦として「英海軍史上最良の戦艦」ヴァンガードは就役した。 ここでヴァンガードが就役した日付を見てみよう。 1946年8月9日 1946年8月9日 1946年8月9日 ではここでクエスチョン。 第二次世界大戦が終結したのは何年だったでしょう? ヴァンガードは向かう所敵無しの戦艦であった。 だがそれはヴァンガードが無敵の存在だったという意味ではなく、既に戦うべき敵がいなくなってしまったからに他ならなかった。 大戦の真っ只中ではたった1隻の戦艦に工業力を割ける筈もなく、既存の損傷艦の修理と熟練工の不足から建造が進まなかったのである。 戦後に完成した戦艦には他にフランスのリシュリュー級ジャン・バールがいたが、ジャン・バールは未完成ながら戦中にアメリカ軍との戦艦マサチューセッツとの砲戦や空母レンジャーの航空隊との航空戦を経験している。 其れでも建造が続行されたのは1944年までは日本の大和型戦艦が健在だったからである。 イギリスもマレー沖海戦で『戦艦も戦闘機の援護なしで航空機の集中攻撃を受ければ撃沈され得る』と言う戦訓を学んでいたが、英国の飛行機は洋上戦闘が苦手であり、逆に日本の戦闘機は全般的に巡航性能と低空や洋上での戦闘能力が優れている点もビルマやオーストラリア北部の航空戦で嫌と言う程思い知らされていた。 更に日本海軍の駆逐艦は凶悪無比な射程と破壊力を持つ61cm酸素魚雷と優秀な航洋性能を備えていたので戦艦と相互支援が十分に可能な性能を有していた。 精鋭戦闘機隊に援護された戦艦・駆逐艦の相互支援部隊に巡洋艦や駆逐艦だけで挑めと言うのは無理ゲーの極みであるし、巡航性能の低いイギリス製戦闘機と日米のものと比べ搭載数が少ないイギリス空母では自艦隊の上空援護が出来るかどうか、攻撃機部隊を護衛戦闘機隊込みで大編制して総攻撃という作戦は困難だった。 其れならば戦艦を加えた方がまだしもコストパフォーマンスで勝るが、アメリカのサウスダコタ級と互角以上の性能を有すると予想された大和型にはキングジョージ五世やネルソン型では力不足と想定され、ヴァンガードの建造が続行されたのだ。 実際の大和型の性能は1.4tの砲弾を撃ち出す46cm主砲とその主砲に過剰に耐えられる主要部装甲を持ち、ヴァンガードの性能では対抗困難と言うオチが付いたが。 しかしヴァンガードの場合は本当に戦争を経験したことがない、「戦争を知らない子供たち(*4)」ならぬ「戦争を知らない戦艦」となってしまった。 「先鋒」という名前の意味を考えるとこれほど皮肉なこともない。 しかも大戦中に航空機が異常なスピードで発達した為に既に戦艦の居場所はなく、 さらに大戦後はイギリスがかつての植民地のほとんどを失い、経済力も衰え、世界の警察としての役割をアメリカ合衆国に引き渡したため、例え戦争や紛争があってもロイヤルネイビーが活躍するようなことはほとんどなかった。 実際、アメリカ海軍では大戦後もアイオワ級戦艦が、朝鮮戦争やベトナム戦争やレバノン内戦、そして90年の湾岸戦争にまで参加。地上砲をはるかに凌駕する火力を、しかも移動して撃ち込めることから、対地上攻撃において絶大な成果を上げており、戦艦が活躍する余地が全くなかった、とまでは言えない。 それでもヴァンガードにはお呼びが掛からなかった。1950年勃発の朝鮮戦争は、まだヴァンガードが現役だったにも関わらず、である。 ヴァンガードの存在は、名目上は本国艦隊の旗艦であったが、実情は衰退の道をひた走る大英帝国の姿を覆い隠す為のシンボルでしかなかった。 その後は長らく名前だけの本国艦隊旗艦として、そして御召艦として英国王室を諸外国まで乗せつつ1954年まで現役であったが、56年に予備役入りして練習戦艦になり、1960年8月9日にスクラップとして解体、その生涯を終えた。 考え方にもよるが、戦いを知らないまま解体された彼女はある意味幸せだったのかもしれない。 同型艦 ヴァンガード級戦艦はヴァンガード一隻で同型艦は無いが、R級の主砲を流用した建造計画は存在した。 40年度に2隻、41年度に1隻、42年度に1隻の4隻の計画だったのだが、実現しなかった。 余談 1960年に公開された映画『ビスマルク号を撃沈せよ!(原題:Sink the Bismarck!)」』にて戦艦ビスマルクをはじめとする艦上、艦内のシーンは当時現役だったヴァンガードで撮影が行われた。 まさかかつての仮想敵、それも大戦後全く活躍しなかった自分が大戦中に大活躍した名戦艦を銀幕の中で演じることになろうとはヴァンガードも思わなかっただろう。歴史とは皮肉なものである。 ヴァンガード、ファイトしようぜ? と感じた方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後部主砲の揚弾装置が共用なせいで実質6門艦。戦後何故かコレと改ライオン級を量産する計画が立ち上がったと聞くが‥? -- 名無しさん (2015-08-14 18 12 41) 一応積もうと思えば16inchを詰めるらしいが肝心の主砲が無かったという -- 名無しさん (2015-11-13 08 02 24) 改良されたとはいえ旧式の15in Mark1砲だが、QE級二番艦ウォースパイトが誇る対水上艦のロングショットレコードなど、割ととんでもない傑作砲である。・・・ネルソン級やKGV級のが残念極まりないってのも事実だがな!? -- 名無しさん (2016-03-11 08 09 42) 急造とはいえ艦橋のデザインが酷すぎると思う -- 名無しさん (2016-05-04 11 32 23) なんか・・・急造艦とはいえ性能微妙じゃね?英海軍の戦艦では優れていても他国と比べると特出した部分がない気がするんだが -- 名無しさん (2016-09-22 15 01 21) そもそも戦艦は急造するようなもんじゃない。それができるのはアメリカだけだ -- 名無しさん (2016-09-25 21 47 24) 最後はスクラップか。戦争に引っ張り出され無かった分消耗も少なかったろうから、せめて博物館とか展示用にのこしておけなかったんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-08 15 03 07) ↑武勲を残した艦ならともかく、まったく活躍できなかった艦じゃ国民の思い入れもないし、博物館にするにしても人が集まらんだろう -- 名無しさん (2019-11-25 09 32 35) ↑2つ ものすごくな亀レスだが、英国史上屈指の武勲艦ウォースパイトですら「んなもん修復も保存もする金ねーよ」で解体されちまった訳だからなぁ。……せめてフォークランド紛争まで取っとけば活躍できたかと思ったが、流石に艦齢30年超えはキツいか -- 名無しさん (2022-11-07 04 03 32) ↑4 それ言うとWW2勃発後(1939.09〜)に起工して、戦中に竣工させたアイオワ級4隻がおかしなレベルと言えるな -- 名無しさん (2022-11-07 04 25 52) しかもアイオワ級は90年代初頭まで活動してた上に四隻全艦が記念艦として現存してるっつーね。……やっぱやべーわあの国 -- 名無しさん (2022-11-07 18 59 43) 架空戦記でもヴァンガードが出てくるような時代ではすでに超大和型戦艦やモンタナ級が暴れてるからほとんど出番が無い。てかイギリス海軍を活躍させるならライオン級を作ったほうが絵になるしねえ -- 名無しさん (2023-05-31 14 37 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21278.html
登録日:2011/12/06 Tue 21 43 03 更新日:2024/08/14 Wed 16 25 50 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オラクルシンクタンク カードファイト!!ヴァンガード シスター バトルシスター ユニット ヴァンガード ヴァンガードユニット 神託の戦乙女 食べ物項目とは関係ない バトルシスターとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット群。 クランはオラクルシンクタンクであり、全員女性。 スパッツに巨乳にロリっ娘にメガネっ娘と選り取り見取り。 グレード3 バトルシスター ふろまーじゅ パワー10000 「信じる心に、限界なんか有り得ない。」 【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] あなたのカード名に「バトルシスター」を含むリアガードが4枚以上なら、2枚引く。 【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたのカード名に「バトルシスター」を含むリアガードが4枚以上なら、このユニットのパワー+4000 神託の戦乙女の看板ユニットで、オラクルシンクタンク初のリミットブレイク持ち。 能力自体は強力なのだが、場を「バトルシスター」で埋める必要があるので、専用デッキ以外では使いにくい。 メンバー全員に慕われているバトルシスターのリーダー的な存在で、「やり過ぎ」が当たり前のメンバーが起こした不祥事を片付ける人格者。 バトルシスター すふれ パワー10000 「次は誰?まだまだ撃ち足りないの!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットが《オラクルシンクタンク》にブーストされた時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 ブーストされる必要はあるものの、高打点でのアタックが可能。ブースト要員のパワーの低さをカバーできるユニット。 バトルシスター くっきー パワー10000 「全てが、敵だと? ふ! ならば、全て斬るまで!」 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージゾーンが4枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。 龍騎激突で追加されたバトルシスター。 ライド時に【カウンターブラスト】(2)で2ドロー1ドロップの手札交換ができる。「引いてから捨てる」というのも大きく、類似カードの能力の中でも安定したアドバンテージに繋がる。 特に専用構築を要求されないのでサブヴァンガードとして非常に優秀。 太刀一本で白兵戦を潜り抜ける武人で、任務時間外には問題も起こさず、積極的では無いにしろ他のメンバーとも交流を行う良識ある彼女だが…… バトルシスター もなか パワー11000 「天を読み、地を識り、敵を斬る……いざ、神気開闢!」 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「バトルシスター もなか」を1枚選び、捨てる] あなたの山札の上から5枚見て、カードを2枚探し、手札に加え、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] そのターン中、このユニットのパワー+5000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないユニットがいるとアタックできない) 神秘の預言者で登場したバトルシスター。 ペルソナブラストという確保し難いコストを含むのが難だが、【カウンターブラスト】(1)で質の高い1:2交換を起動能力で行えるのは優秀。 また残りのカードをデッキボトムに置くので山札を一気に5枚掘り進めることができ、「満月の女神 ツクヨミ」と相性が良い。 「くっきー」に因縁があり何かと再戦を希望しているが、毎回笑ってはぐらかされているらしい…… バトルシスター ぱるふぇ パワー11000 「今夜の「Mu・Ra・Ma・Sa♥」は愛に餓えているわ。」 【永】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):あなたのターン中、あなたの手札が4枚以上なら、このユニットのパワー+3000し、『【自】【(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、1枚引く。』を得る。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] あなたの手札が3枚以下なら、1枚引く。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないユニットがいるとアタックできない) 神秘の預言者で登場したバトルシスター。 有効化すればカウンターブラストに依存しないドロー、またはガード強要が可能となるが……元のパワーも相まって「ふろまーじゅ」さんが食われ気味(ry グレード2 バトルシスター もか パワー8000 「避けても無駄。私の蹴りは必ず当たるの。」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの手札が4枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 アタック時に手札が4枚以上あると自己強化できる自動能力を持つ。 「CEO アマテラス」や「花占いの女神 サクヤ」と似た能力だが、彼女らはターン中の永続能力、こちらはアタック時の自動能力なので注意。 単独でパワー11000にアタックできるので頼もしい能力ではある。 「ぐらっせ」と「おむれっと」が登場するまでは唯一のヒューマンだった。 バトルシスター ぐらっせ パワー8000 「ガツンと、行くよっ!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのソウルにカードがないなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 「もか」と同様にパワー11000でアタックできるが、こちらの方が要件が厳しい。 武器は手甲なのだが、アニメで最初の戦闘シーンでの攻撃方法は跳び蹴りだった。 堅物で世間の流行に疎いんだとか。 バトルシスター まかろん パワー9000 「「本気」と書いてッ、「まかろん」と読むのよッ!!」 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「バトルシスター」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 非常に緩い要件でパワーアップが可能。バトルシスターを中心としたデッキなら、能力を使えない場面はほぼないだろう。 自称「知的でな仕事もできる才女!」なおバカ。通称「ばかろん」。 バトルシスター たると パワー10000 「シンプル、イズ、マーベラス。」 10000バニラ。有用性は言わずもがな。 一見知的美人に見えるが、実は難しいことを考えるのが苦手で、何も考えてないだけなアホの子。 バトルシスター きゃらめる パワー8000 「偉いね。 痛いの、よーく我慢したね。」 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンの終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 いわゆる自爆互換。リミットブレイクの補助に使える。 ここっと パワー9000 「んー、眠いから、また今度にしましょー?」 【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚見て、カード名に「バトルシスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、残りのカードを山札の下に置く。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 バトルシスター専用の「メイデン・オブ・ライブラ」といった感じのカード。コストが緩めなので使いやすい。 ふわふわした性格でいつも眠そうだが眠りを妨げられるとマジギレする。 グレード1 バトルシスター ここあ パワー6000 「うふふふふふ、あなた、痛いの好き?」 【自】【(V)/(R)】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、あなたの山札の上から1枚見て、山札の上か下に置く。 巨乳でドSなシスター。 デッキトップの確認と操作を行える自動能力を持つ。 バトルシスター しょこら パワー6000 「うっっ!やだって言ったのにぃ!」 【自】:[あなたの手札から《オラクルシンクタンク》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《オラクルシンクタンク》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットはヒットされない。 オラクルシンクタンクの完全ガードユニット。 詳細はあちらで。 バトルシスター めーぷる パワー6000 「小さいからって、甘く見ないでよね!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの手札が4枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 「もか」のグレード1版。グレード1だが、パワー9000でアタックできるユニット。 「バトルシスター」はグレード2以上に優秀な前列要員が多く存在するカテゴリであるため、能力を使うことはほとんどないだろう。 神託ハブられ組その1。ちっさいことは気にしない体育会系。 バトルシスター ばにら パワー6000 「私ってば、ガードが堅いタイプなのよね。」 【自】:このユニットが(G)に登場した時、あなたのソウルの《オラクルシンクタンク》が6枚以上あるなら、そのバトル中、このユニットのシールド+5000 (V)や(R)では能力を発動できない、バニラ(「ばにら」だけに)だがシールド10000のガーディアンに化ける可能性を秘めている。 ソウルチャージを多用しソウル6枚を目指す「神鷹 一拍子」採用型なら入ってる可能性もあるが、基本的には「サイレント・トム」や「超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ」へのピンポイント対策となるので採用率は低い。 バトルシスター おむれっと パワー7000 「お姉さまのジャマをするのは、どこのどいつだっ!?」 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいて、ソウルにカードがないなら、このユニットのパワー+3000。 「ぐらっせ」のグレード1版。パワー10000でアタックできるが要件が厳しい。 「バトルシスター」のグレード1では唯一のパワー7000で、「ふろまーじゅ」と合わせてパワー21000のラインを構成できる。 「ぐらっせ」の妹分で、二次創作等ではその設定故に某風紀委員ばりの変態淑女として扱われることが多いミーハー。 バトルシスター くりーむ パワー6000 「やれやれ、わかったよ。後始末すればいいんだろう?」 【自】【(R)】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが「バトルシスター くっきー」を【ブースト】した時、コストを払ってよい。 払ったら、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+5000。 龍騎激突で登場した「くっきー」の専用ブースト。地味に「ぐらっせ」や「おむれっと」のサポートにもなる。 世話好きな性格が災いして様々なトラブルメーカーとペアを組まされている苦労人。 バトルシスター きゃんでぃ パワー6000 「甘いだけじゃ……すまないわよ。」 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンの終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 プロモ限定で、グレード1バージョンの「きゃらめる」。リミットブレイクの補助、終わったあとにダメージを山札に戻すなど「ふろまーじゅ」と相性がよい。 バトルシスター れもねーど パワー5000 「巡る魔力は高まり続ける。 円環は恐ろしい武器となる。」 【自】:[【ソウルブラスト】(2)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのダメージゾーンから2枚まで選び、表にする。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 1ドローの代わりにダメージを2枚まで表にするようになった「ラック・バード」。 前列がパワーを補いやすく、ふろまーじゅやぱるふぇと相性がよい。 グレード0 バトルシスター えくれあ パワー4000 「貴方が決めなさい。予言は、その手助けにすぎないわ。」 【自】:他の《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から5枚まで見て、グレード3以上の《オラクルシンクタンク》を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ファーストヴァンガード用ユニット。ここあとのコンボで、確実にグレード3をサーチできる。 安定性を重視するならこちらがおすすめ。 神託ハブられ組その2。 バトルシスター わっふる パワー5000 「小さくても、本物だからね。」 【自】:他の《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から3枚まで見て、カード名に「バトルシスター」を含むカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+2000。 ファーストヴァンガード用ユニット。デッキトップ3枚からのスペリオルコールと一時的な打点強化ができる。爆発力を重視するならこちらがおすすめ。 少し冷めた性格をしており他者との交流を拒みがちだが、メンバーに毎回仕事が終わる度によってたかって猫の様に扱われるという。わっふるわっふる。 バトルシスター じんじゃー パワー5000 ☆ 「悪いね、大当たりだ。」 《オラクルシンクタンク》3種目のクリティカルトリガー。 能力は持たないが、イラストが目を引く。 気性が荒く任務では派手にやらかすため、まかろんと並んでリーダーが頭を悩ませる原因になっているらしい。 バトルシスター てぃらみす パワー5000 引 「聖なる弾丸は、あらゆる罪を打ち砕く。」 《オラクルシンクタンク》4種目のドロートリガー。 能力は持たないが、シールド5000なので、場に出しても痛手になりにくい。 メンバー中トップクラスの狙撃の腕を持ち、フレンドリーで仲間思い。 バトルシスター あっさむ パワー5000 醒 「もう一度、贖罪の機会を与えましょう。」 《オラクルシンクタンク》2種目のスタンドトリガー。 「バトルシスター」には優秀な前列要員が多く存在するため、スタンド型のトリガー配分もありだろう。 設定がかなり物騒。相手が懺悔するまで殴るのをやめない危険人物。 バトルシスター ちゃい パワー5000 治 「なんでやねーん!」 ヒールトリガー。《オラクルシンクタンク》初のバニラヒール。 なぜかハリセン片手に一人漫才をしている。 追記・修正はカード名に「バトルシスター」を含むリアガードを4枚揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふろーまじゅさんが胃潰瘍になる -- 名無しさん (2013-11-20 12 23 22) 武装した修道女ってウォーハンマー40Kのアデプタ・ソロリタスっぽいなぁ・・。まぁあっちはマジで頭おかしい奴らからこっちはかわいいものだけどね。 -- 名無しさん (2022-10-01 11 40 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/832.html
グランブルー - ゴースト グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:[CB1,このユニットをドロップゾーンに置く]このユニットのアタックが相手のヴァンガードにヒットした時、あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのドロップゾーンからグレード3以上の《グランブルー》を1枚選び、Rにコールする。 フレーバー:「死ぬのは怖くない」なんて、死んだことがないからそんな事が言えるのさ。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24447.html
登録日:2012/02/22(水) 01 25 21 更新日:2023/02/14 Tue 22 00 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル多数 ←ほとんどバミューダ△ アクアフォース イラストアド高 ←両方 カードファイト!!ヴァンガード グランブルー コロニービルダー バミューダ△ メガラニカ ヴァンガード 国家 惑星クレイ 水 海 青 ありとあらゆる海の生命たちと 何度でも蘇る不死の集団からなる 多島国家 メガラニカとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 惑星クレイの南東部に位置し、いくつもの島々が連なって国を形成している。 ズーとはお隣同士。 この国家に所属するクランのカードはクラン名の背景が青色。 所属クランは2016年現在「グランブルー」「バミューダ△」「アクアフォース」の3つ。 元々はクラン数、カードプール数共にぶっちぎりの最下位であったが、エクストラ第2弾とブースター第6弾、アクアフォースの登場でかなりマシになった。 グランブルーはゾンビやゴーストといった洋画御用達のホラーでヨホホな種族が、バミューダ△にはマーメイドという華やかな種族のみが所属している。 アクアフォースは水が主成分のアクアロイドやティアードラゴンが大半を占める。 海の生物や物語上の生物がモチーフとなっており、ユニットが人外なのは当たり前。 しかしグランブルーとバミューダ△では「気持ち悪い」と「ふつくしい…」の真逆の道を進んでいる。 ただ、グランブルーは気持ち悪いユニットが多いが美形も多く、イラストアドはどちらも高め。 アクアフォース参入により更に株上昇、(美男美女的な意味で)全国家トップクラスのパワーを得た。 国家全体としての特徴は「リアガードサークルからの入れ替え」。 グランブルーはドロップゾーンとリアガードサークルを往復するリアニメイト。 バミューダ△はリアガードが手札へと戻るバウンス。 アクアフォースはリアガードを別のリアガードサークルへと移動させる能力が多いが、波濤の如き連撃が本質である。 総じて海洋国家にふさわしいフットワークに長けたイメージである。 所属クラン一覧 グランブルー アンデッドの海賊集団。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは主に大文字ゴウキが使用。 「ヴァンパイア」「ゴースト」「スケルトン」が主な所属で、人によっては怖さを感じる。 クランの特徴は「ドロップゾーンからの蘇生」。 自己再生ユニットにより盤面を整え易く、非常に堅実なクラン。 インターセプトでのシールド値も稼ぎ易い。 ただ、防御面では中々の堅さを誇るが攻撃には難があり、かげろうやノヴァグラップラー等11000ユニットを並べるのが容易なクランではリアガードが機能しない事も。 しかし、ブースターパック『極限突破』で大幅強化。 高パワーのユニットが追加され殴り合いにも強くなり、ドロートリガーの追加で抜群の安定感を誇る様になった。 元々高かった再生力まで向上し、攻防共に優れるクランに成長した。 プレイングは少し難しめで、ガード等でドロップゾーンに落とすユニットや自己再生のタイミング等、的確な判断力が問われる。 また、いわゆる墓地肥しのやりすぎでトップレベルでデッキアウト負けしやすいクランでもある。 見た目と相俟って初心者にはオススメ出来ない。 二次創作では、バミューダ△登場当初はアイドル達をレイープしたりするイメージが流行っていたが、現在ではライブには必ず駆け付け、DQNファンは排除する俺達のような扱いを受けている。 バンシーちゃんに至ってはバミューダ△のアイドルにさせられている事もある。 代表的なカード キャプテン・ナイトミスト 荒海のバンシー 氷獄の死霊術師 コキュートス 代表的なカード群 七海 ナイトローゼ バミューダ△ マーメイドのアイドル集団。 初登場は「竜魂乱舞」 アニメでは先導エミが使用。 マーメイドが主な種族であり、今後プロデューサー的な立場のヒューマンやマーマン(男性版マーメイド)が入るかは不明。 製造されているカードが少なく、単クランでのデッキ製作は不可能だったが、3月10日発売「歌姫の饗宴」にて大幅な強化がなされ、単クランで構築可能になった。 このクランの増強は特殊であり、年に一度のペースで単一クランパックが発売されるのが恒例。その他では全クランが強化される機会と共にがほとんどであり、通常パックに収録されることはほとんどない。 クランの特徴は「リアガードサークルから手札へのバウンス」。 基本パワーは低め。 非常に攻撃的な能力は少ないが、ドローとバウンスを駆使して理想的な布陣と防御を固め、縦横無尽の動きをするので見かけによらず中々遊び応えのあるクラン。 …しかし、能力もさる事ながら特筆すべきはそのイラスト。 KEI氏、杏仁豆腐氏、津路参汰氏、藤真拓哉氏を初めとする美少女作家が大勢イラストレーターとして参加しており、ブシロードの本気が窺える。 歌姫発売時期は「六大陸対抗戦」が行われ、バミューダ△は参加クランに指定されているため、ちょっとエッチなお姉さんVSロリなスーパーアイドルの美しき戦いや、ZANBAKUによる美少女の縛りプレイが見れるかもしれない。 代表的なカード トップアイドル リヴィエール トップアイドル パシフィカ パールシスターズ 着ぐるみ七変化 アルク オーロラスター コーラル 代表歴なカード群 PR♥ISM Duo アクアフォース 海を守る海軍。 初登場は「トライアルデッキ」 アニメでは蒼龍レオンが使用。アクアロイド、ティアードラゴンを主に有しており、多数、グランブルーとバミューダ△を混ぜ合わせたように美男美女が揃っている。 クランの特徴は「攻撃回数の増加と、それによる強化」 基礎パワーは少し低く、パワー不足。 しかし攻撃回数によりパワーアップや能力を発揮するユニットが多く、また攻撃回数を増加させるユニットも存在する。 特に「四回目~」の記述をもったユニットは、条件こそ満たしにくいものの非常に強い能力を持っている。 能力を十全に発揮するためには攻撃回数のためにきちんとユニットを引き、場を固めなければいけないが、現状ドロー手段もスペリオルコール手段も皆無。 回れば非常に強力な力を発揮し手がつけられなくなるが、事故を起こせば烏合の衆に成り下がる、非常に玄人向けクランといえるだろう。 代表的なカード ネイブルゲイザー・ドラゴン 蒼嵐竜 メイルストローム 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム 蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン 蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン 蒼嵐業竜 メイルストローム “Я” 代表的なカード群 蒼嵐 サヴァス ジノビオス 対応ゼロスドラゴンはこちら。 《絶海のゼロスドラゴン メギド》 Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) メガラニカ - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1 【究極超越】(あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの、手札とドロップゾーンから合計5枚まで選び、別々の(R)にコールし、そのターン中、パワー+5000し、『【自】【(R)】:このユニットがアタックしたバトルの終了時、あなたの他のリアガードを1枚選び、このユニットと位置を交換してよい。』を与える。 究極超越で収録されたメガラニカのGユニット。 ヴァンガードサークルに登場した時に、カウンターブラスト(2)で、手札とドロップゾーンから合計5枚までをスペリオルコールし、パワー+5000と『アタックしたバトルの終了時に他のリアガード1枚と位置を交換できる自動能力』を与える自動能力を持つ。 最低6回攻撃が保証される。 【ユニット設定】 竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「メギド」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「絶海」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。巨体のゼロスドラゴンの中でも輪をかけて巨大で、小大陸に匹敵するほどの体長であったと記録されている。現代ではそのほとんどが海に沈んでいるメガラニカの領土……もともと盆地の多い大陸ではあったが、海に沈んだのはメギド誕生の余波であるとする説が多い。大陸の外周を囲んでいた山脈がメギドの尾に薙ぎ払われ、堰き止めていた海水が一斉に流れ込み水没した、というものである。なお、討伐時の記録が残っていない唯一のゼロスドラゴンでもあり、その伝説の多くは逸話の域を出ない。 海竜らしい姿をした(G-BT13/002)が本来の姿のイラストだが、歌姫の祝祭に収録された(G-CB07/001)版は収録されブースターパックに合わせてバミューダ△のアイドルらしいマーメイドの様な姿のイラストとなっている。イラストレーターはいずれも前河悠一先生である。 元々(半分冗談で)絶海のアイドル メギドとか呼ばれていたところにやってきた美少女化だが、 「討伐時の記録が残っていない」ということで所在、生死共に不明のため、別に無茶苦茶な設定というわけではなかったりする。 ゼロスドラゴンは精霊を取り込んで受肉するため、グランブルーやアクアフォースではなくバミューダ△の精霊たちを取り込んだのがマーメイド姿の方なのかもしれない。 また、2019年に登場したメギドの対となる原初竜はこちら。 《溟海の原初竜 バランエレナ》 Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) メガラニカ - ティアードラゴン パワー15000+ / シールドなし / ☆1 【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[あなたの(V)のカードと同名の、手札を1枚捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【永】【Gゾーン】このカードは能力で表にできない。このカードが表なら、あなたは【超越】のコストを払わず【超越】できる。 【自】【(V)】相手のガーディアンが登場した時、【コスト】[手札からグレード1以下を1枚捨てる]ことで、そのガーディアンを退却させる。 事実上完全ガードとインターセプト以外のガードを無力化するため、クインテットウォールやGガーディアンにはめっぽう強い。 ただし相手もわかっていてこいつ相手にガーディアンを浪費することはないので、アタックの確実性を高めるユニットとして運用すべきか。 メガラニカに属するクランは再スタンド、バトル中のスペリオルコールなどで連続攻撃に長けているため、アタックが通りやすくなるのはかなり大きい。 原初竜の共通能力として能力で表にできない代わり、Gゾーンに表でいる限り超越のコストを踏み倒すという地味に強力な永続能力を持つ。 ???「イメージしろ。俺たちの嫁が戦っている姿を!」 ???「項目削除しちゃダメー!」 ???「風が止んだ…ツイキ・シュウセイ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故にアルクが追加されてるし -- 名無しさん (2014-03-06 18 50 07) ↑人気投票的な意味で追加してみたんだが・・・ -- 名無しさん (2014-03-06 19 16 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2014-03-06 20 04 44) ↑ハンバーガーさんも追加しときました -- 名無しさん (2014-03-06 20 58 30) コバルトウェーブというロマン砲ユニットの項目まだですか← -- 名無しさん (2014-03-07 18 04 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/824.html
なるかみ(デトニクス・スティンガードラゴン軸) なるかみ(デトニクス・スティンガードラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《デトニクス・スティンガードラゴン》 サポートカード プレイング考察 内容 弱点と対抗策 内容 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 ワイルドラン・ドラグーン 1 FV 毒心のジン 4 疑心暗鬼のジン 4 ドラゴンダンサー ヴィアンネ 4 愛の神 カーマ 4 1 ワイバーンストライク ピグルマ 4 ドラゴンダンサー アナスタシア 4 ドラゴンダンサー ストーミ 4 ライジング・フェニックス 3 2 魔竜戦鬼 カルラ 4 魔竜戦鬼 チャトゥラ 4 ドラゴンダンサー ジューリア 2 3 アーマーブレイク・ドラゴン 4 デトニクス・スティンガードラゴン 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン 4 雷龍騎士 ゾラス 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/4352.html
ディメンジョンポリス - バトロイド グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[CB1]このユニットがVかRに登場した時、あなたの《ディメンジョンポリス》のヴァンガードがいて、そのパワーが13000以上なら、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+5000。 フレーバー:びっくらこいたぜ、まさか指までもがミサイルとは。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3067.html
登録日:2011/10/28 Fri 23 13 40 更新日:2024/05/10 Fri 21 55 40 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラ●ン エイリアン カードファイト!!ヴァンガード クラン スターゲート チームカエサル ディメンジョンポリス ヒーロー ロボ ヴァンガード 「♪ヒーロー、それは伝説。ヒーロー、それはカッコイイ。」 ディメンジョンポリスはTCG『ヴァンガード』のクランの一つ。 超テクノロジーで次元犯罪者を追う正体不明のヒーロー集団。 所属国家はノヴァグラップラーと同じスターゲート。種族もバトロイドやエイリアン等ノヴァグラと似ている。 クラン名自体はノヴァグラの完全ガード「ツインブレーダー」のフレーバーに登場していたが、実装されたのは第3弾「魔候襲来」からで、第4弾「虚影神蝕」にて大幅強化される。 クランの特徴は味方ユニットのパワーアップやアタックステップ開始時に一定のパワー以上で発動する効果。 レギオンメイト編辺りまでは、ブーストではスキルの要件を満たせず、起動効果などで補う必要があった。 ヴァンガードGシリーズになってからは、必要パワーが大きくなった分、ブースト分でも要件を満たせるユニットが増えてきた。 【主なカード】 ◆G3 超次元ロボ ダイユーシャ 自身のパワーが14000以上なら☆2でアタックできる。 元のパワーが10000なので、ブースト以外で+4000のパワーを与える必要がある。 後述のイニグマン・ストームもほぼ同じ発動要件が課されており、スキル発動に求められる「+4000刻みのパワー増加」は、後々のディメンジョンポリスにも受け継がれている。 元ネタは某ロボットアニメか。 5機の「次元ロボ」が合体した姿であり、後に合体元のユニットもカード化された。 究極次元ロボ グレートダイユーシャ ダイユーシャのクロスライドユニット(強化形態)。 要件を満たせばパワー15000☆2のアタックをノーコストで繰り出せる。 リバイバルレギオンの対象にも選ばれるなど、人気は根強い。 銀河超獣 ズィール 8弾で登場した怪獣型ユニット。 幼生獣から成長を重ねてパワーアップしていく「連携ライド」タイプ。 相手をパワーダウンさせるスキルを持つ。 イニグマン・ストーム これまた連携ライド型の光の巨人。 ソウルに「イニグマン・ウェーブ」があればパワー11000となり、ブースト抜きでパワー15000以上なら☆+1、というダイユーシャのパワーを上げたようなスキルの持ち主。 「イニグマン・ウェーブ」がないとスキル発動が困難なので確実に連携ライドを成功させておきたい。 イニグマン・レイン V時、パワーが12000以上で相手Vに攻撃をヒットさせた際、自分のRを1体スタンドさせられる。 必要なパワーアップ自体は+2000と簡単だが、パワーの底上げができるユニットは総じて自身のパワーが低めなので、スタンドさせるRは注意が必要。 コストでユニットをレストするコマンダー・ローレルとは相性が良く、場合によっては高パワーで二度立ち上がることも。 イニグマン・シャイン 相手Vに攻撃がヒットした時、味方ユニットのパワーを3000アップできる。 だがパワー9000と低めで更に攻撃がヒットしないとスキルは使えないため、あえて相手にガードさせる目的で使うのも手。 ミラクル・ビューティー 5弾登場。R時、自分がスタンドした際、同列の味方Rを一緒にスタンドできる。 レインやローレルと相性が良い。そしてふつくしい。 レディ・ジャスティス 8彈で追加されたエクスキューショナー互換。ローレル等と組ませると相性が良い。 ◆G2 イニグマン・ウェーブ ソウルに「イニグマン・リプル」があればパワー+1000。 アタックステップ開始時に自身のパワーが14000以上なら、相手Vに攻撃がヒットした際、カードを一枚ドローできる。 イニグロイド・コムラード ガ〇ダム。パワー10000でしかも攻撃した際、パワーが+2000される。だが、Vに「イニグマン・ストーム」か「イニグマン・ウェーブ」がいないと5000もパワーダウンしてしまうので注意。 ツイン・オーダー パワー10000のバニラ。 能力的には「イニグロイド・コムラード」が優れるが、こちらは安定火力なので入れて損はないだろう。 見た目は思いきりシャ〇バン プラチナム・エース V時、アタックステップ開始時に自信のパワーが13000以上ならクリティカル+1。 だがV限定なので使う機会は限られる上、「イニグマン・ウェーブ」等V置きたいものは他にもいるため使い所は難しい。 コスモビーク R登場時、CB2を払う事で味方「ディメンジョンポリス」のパワー+4000。 ディメポリの多くのユニットが4000のパンプでスキルを発動できるため、かなり有用な一枚。単純に火力アップにも使える。 マスクドポリス・グレンダー 仮面〇イダー。 R時にアタックした際、味方ヴァンガードのパワーを2000アップ。 パワー8000と心元ないが、ヒットの有無を問わず、コストもないため優秀なパンプ要因。 オペレーター・ガール ミカ 8彈で登場したライブラ互換。ドローソースの少なかったディメポリには嬉しい存在。 そして何より可愛い。SP版が存在し、スリーブも出る。 超次元ロボ・ダイレディ 5弾登場。スキルはイニグマン・シャインと同じだが、こちらは美しい上に、インターセプトも可能。 ◆G1 カレンロイド・デイジー 3弾で登場していたパワー8000のバニラ。 イニグマン・リプル V時、ソウルに「イニグマン・フロー」があればパワー+2000。 R登場時、手札からG3のディメポリを捨てる事で、デッキから「イニグマン・ストーム」をサーチできる。 グローリー・メーカー Vをブーストした際、ダメージが4点以上ならさらにパワー+4000。 後半にはほぼ4以上なので、確実に10000ブーストを取れるのは大きい。 だがRには普通に6000のままなので、パワーの低いユニットと組むと簡単に防がれてしまうので注意。 コスモロアー R時、自身をレストする事により、味方の「ディメンジョンポリス」一体にパワー+2000できる。テキストの「レスト」がアイコンでなく文字で書かれている。 ダイヤモンド・エース ディメポリ版「完全ガード」 ジョジョのスタンドっぽい。格好良い。 コマンダーローレル 味方ヴァンガードの攻撃がヒットした際、リアガード4体をレストしてヴァンガードをスタンドさせることができる。 コストの関係上、リアガードではほぼ攻撃できなくなるが、ドライブチェックが2度行えるのは大きい。 上述のイニグマン・レインやミラクル・ビューティーを組み合わせてリアガードをスタンドさせ、更にVスタンドを狙う【レインビューティー】が編み出されたこともある。 マジカルポリス・キルト 5弾登場。自身がブーストしたアタックヒット時、手札を1枚捨て、1枚引ける。所謂エルモ。 まさかの魔法少女。かわいい。が、他のディメポリのカードと比べると少し浮いて見える。 余談だが、ケロケロAでの煽り文は「正義はエントロピーも凌駕する」であった。狙いすぎである。 陸戦支援型イニグジップ カードファイトパックVol4で登場。CB1でパワー+1000。所謂オアシスガール。 ディメポリ待望の7000ブースター。 ◆G0 ワーカボット サタデー 初収録パックで登場したG0バニラ。 姿は結構なユル系で癒される。 イニグマン・フロー 連携ライド用のFV。 「イニグマン・リプル」がライドした際、デッキから「イニグマン・ウェーブ」をサーチできる。 ジャスティス・コバルト/次元ロボ ダイウルフ クリティカルトリガー アーミー・ペンギン/次元ロボ ダイクレーン ドロートリガー コスモファング/次元ロボ ゴーフライト スタンドトリガー ガイド・ドルフィン スタンドトリガー。 自身をソウルに置く事で味方ディメポリ1体にパワー+3000。所謂まぁるがる。 ジャスティス・ローズ/次元ロボ ゴーレスキュー ヒールトリガー 【主な戦術】 基本的にヴァンガードのパワーを強化し、クリティカルを上げたりスキルを発動させてヴァンガードで一点集中攻撃。もしくはローレル効果を狙ってリアガードに殴り込むがセオリーか。 【扱い易さ】 運用にはかなり癖があり、扱いは難しいと言える。 また、カードプールがまだ少ない。これは他のいくつかのクランにも言えるが、ディメポリは特にその性質上ガチデッキを組もうとするとある程度メンバーが固定されてしまう。 逆に言えば初心者でも簡単に組めるという事でもあるが。 【弱点】 ヴァンガードの攻撃アップをメインにする場合、リアガードは総じて低めのパワーになるため、ヴァンガードを完全ガード等で防がれると後のリアガードは低いシールド値でも防がれかねないのでキツい。またブーストするユニットのパワーも低めのものが多いため、前衛のリアガードのパワーには注意したい。 追記、それは正義。修正、それは永遠の謎。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12947.html
紫電一閃(オールマイソウル)ヴァンガード SR 火 7 クリーチャー:カオス・アウトレイジ/ダイナモ 5000 ■各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 ■ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える) 作者:神風弐千 収録 DMTT-0H「信仰者の祈り」 関連カード 《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26911.html
登録日:2013/12/31(火) 10 37 33 更新日:2024/07/20 Sat 08 29 05 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 HHG HHG_女神の終焉 ういんどみる みる やりたい放題 アグレッシブ エロゲヒロイン デッドコピー フィアナ・アストレイア 変態淑女 天恵技巧 女騎士 貧乳 (*1) 「帰りには夕焼けの公園で告白してもらって、キスまでしてもらう予定ですから!」 Fiana Astraea ういんどみる制作のエロゲー、HHG 女神の終焉に登場するヒロインの1人。 身長 148cm 3サイズ 78(B)/54/79 血液型 A 好物 メロンのショートケーキ 所属 軍立聖エイプリル学園3年A組 能力 天恵技巧-デッドコピー- CV みる ●概要 エイプリル学園所属の守護者(ジーニアス)で、撫子、サリーと同じ久司朗の共通の友人の1人。 代々聖女を守る騎士の家系に生まれ、次期聖女候補でありながら次期騎士団長候補でもある。 見た目だけ見れば清楚で可憐なお嬢様系の人物に思えるが、その実態は登場ヒロインの中でもぶっちぎりのぶっ飛びキャラ。 好意を寄せている久司朗にゾッコンであり、初登場時から久司朗に思いっきり抱き着いたと思いきや 彼が記憶喪失なのをいいことに自分に都合の良い記憶を植え付けようとするなど超アグレッシブである。 登場する度に久司朗に対して熱烈なアタックを繰り返し、キスに始まり結婚、妊娠何でもござれでどんと来いである。 久司朗が他のヒロインと結ばれても、第二候補の座を狙ったり寝取るような意志を見せたりともうやりたい放題。 それでいて次期騎士団長候補ということもあって、身体能力も高いから始末に負えない。 自身の所持する聖剣アストレイアをどこからともなく取り出して自在に操り、荒事においても大活躍を見せる。 が、実は初めて会った時には久司朗ことを「ナルシストでムカつく奴」としてあまり良い印象を持っていなかった。 当時のフィアナは次期騎士団長という与えられただけの役職をこなす自分の人生に嫌気が刺しており 近づいてくる人間も大半が自分の持つ地位が目当てであるという現実にうんざりさせられていた。 しかし、鋭い観察眼で自分の本心を見抜いてきた久司朗の言葉によって改心し、以降彼に好意を寄せるようになる。 妹のエルアリアとは彼女の犯した罪のこともあってぎくしゃくした関係にあったが 本心では妹と仲の良い姉妹として過ごしたい、当たり前の日常を過ごしたいと強く願っており エイプリル学園共通√で和解した後は一緒に美味しいパフェの店を食べ歩いたりしている。 ●能力(ギフト) 天恵技巧-デッドコピー- 技術・能力を一時的にコピーするアクティブ系カウンター型の能力。 視認にした能力の質を理解することが発動条件で、身体技術によるものもフィアナの才能で難なく使いこなす。 ただ、一度相手の能力を目にする必要がある関係上、どうしても後手に回りがちになってしまう。 詳細なデータは全ての能力が記載されている筈の悪魔図書館にすら無く、謎の多い能力でもある。 ●聖剣アストレイア フィアナが所持するアストレイア家に伝わる聖剣。 一度抜けば必ず敵を斬り裂くとされる永劫魔剣(ダインスレイブ)という能力に近い特性を持つとのこと。 フィアナの意志でどこからでも取り出し可能としている。 ●以下、ネタバレ含む。 聖女アナが高速思考の持ち主である久司朗を探し出すためにばら撒いた自身の因子の一つである。 久司朗にゾッコンなのもオリジナルであるアナがそうであるからにすぎない偽りの感情。 能力名が示すように、聖女アナから見ればフィアナは自分のデッドコピーなのである。 破壊者√ではエルアリアの協力を受けたアナが復活を遂げ、上述した事実の数々を指摘されて絶望してしまうも 久司朗の指摘を受けて、自分の恋心は自分だけのものだという確固たる思いの下に立ち直る。 自分の能力である天恵技巧のコピー能力を真の特性である吸収へと変化させ、アナの持つ能力を全て封じた上で勝利。 光速思考に目覚めた久司朗と共に全ての世界に存在する聖女アナに救いを与えることにも成功するも 能力の負荷による脳の損傷によって久司朗は倒れ、世界は巻き戻ることになってしまう。 フィアナ√では和解したエルアリアも交えて久司朗との甘々な生活を過ごしたり、騎士団の仕事の激務に追われたりする中 自分から聖女候補の立場を辞退したり、破壊者√同様に天恵技巧を完成させたりと色々ある。 そして騎士団長である自分の立場を利用する「魔王」である久司朗からのプロポーズを受け入れ、共に居続けることを誓う。 天恵技巧による能力吸収効果により、戦えば戦うだけ強くなる最強の騎士団長として君臨することになった。 事ある毎に聖女語録を引き合いに出したり芯の強いお嬢様という点から、女神世界におけるサクラ=ウィンザーの位置を担うキャラと思われる。 ただ、久司朗にゾッコンで彼の影響で改心し、危ない下心を抱いているという点では、ユリウス猿山の因子も混じっているのかもしれない。 追記・修正は自分は誰の偽物でもないと確信を持てる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2527.html
登録日:2011/11/06 Mon 02 53 21 更新日:2024/03/18 Mon 17 39 51 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル カードファイト!!ヴァンガード クラン スリーブ発売 バミューダ△ バミューダ△ ←バミューダ三角形 バミューダトライアングル ブシロの本気 プリンセスメイデン メガラニカ ヴァンガード 先導エミ 単独ブースター 幼女の歌姫 歌姫の響宴 ←専用ブースター 洋上の歌姫 バミューダ△とはカードファイト!!ヴァンガードに登場するクランの1つで、メガラニカに所属するアイドル集団。△はトライアングルと読む。名前の由来は魔のバミューダ海域からと思われる。 登場は竜魂乱舞。 このパックでG0~3の各1種の計4種類が収録されているが、他は収録されていない為単体でデッキを組むのは不可能であったが、その後すぐにバミューダ△のみ収録されているエクストラブースターVol.2が登場。 その後も「全クラン収録」といったパックを除き、大体がバミューダ△しかでないパックもしくは構築済みデッキにてドバっと参戦する形になっている。 例外として一度だけ「歌姫の祝祭」にて「絶海のゼロスドラゴン メギド」が女体化して紛れ込んだこともある。 勿論アイドルどころかマーメイドではない普通のドラゴンなのだが、ちゃんと人魚になったイラストで登場している。 クラン特性はリアガードの手札戻し。もしくは大量コールによる袋叩き。 最近では脳筋化が進み、ゲームでも「攻撃力の高いクラン」と紹介されてる。 イマジナリーギフトも攻撃力もしくはクリティカルを上げる「フォース」だしで、とにかく相手を殴り倒す事に関して特化しているクランである。アイドルとは一体…。 ただ大量展開しやすいクランの為コール場所を増やせる「アクセル」だともっとやばいことになってた可能性もあるのである意味では妥当か。 現在登場している種族は全てマーメイドであり、全て女性。 おそらくこれからもマーメイドの女性しか出ないだろう。 ちなみに彼女たちマーメイドは貝殻から生まれるらしい。 クランと国家がほぼ同一にまとめられたリブート後も、バミューダ△のみは「リリカルモナステリオ」として独立。 巨大な空飛ぶクジラの背中に造られた学園都市であり、惑星クレイ第6の国家として、5大国からも自治領のような扱いを受けている。 そして今までマーメイド縛りだったアイドル達にも変化が訪れ、人種・性別・年齢の制限が無くなっている。 現在のところ種族に関しては多種多様、性別に関してはまだ女性がほとんどだが、中性的な顔立ちの性別不明っぽいカードも存在している。年齢もロリからお姉さん…どころか死人ですらOK。 いつかはスパイクブラザーズの別の意味でのアイドル「チアガールアダレード」みたいなのも登場するのだろうか…。 気になるアイドル達を紹介しよう。 (青はVカード、緑はスタン落ち) G4 ●輝きの新星 イヴ P14000 登場した歳に山札の1番上のカードを見て、コールすることが可能。 トリガーとかが来ちゃった場合でもコールしないことも可能。 またクリティカルが2倍になる効果も持っている。 こんなのがいるから脳筋アイドル集団されるんだよ…。 ●類稀なる才能 ラウラ ●アトランティアの歌姫 イリーナ ●ハートを独り占め アネシュカ P14000 それぞれ「V登場時に山札の上から10枚を見て、ノーマルユニットの名前が違う場合に超強力な効果を得られる」カード。 勘違いされがちだがトリガーやノーマルオーダーはノーマルユニットでは無いので対象外で、2枚以上引いても問題はない。 しかし彼女たちを活かすならトリガー以外をハイランダー構築にしなければいけない。 デッキ枚数もいびつになるので、常に手札事故の危険性が伴うものの、バミューダは割と似たような効果が多いため余り苦にならない。 そして発動できたときの効果は強烈、特にアネシュカはイマジナリーギフト3種類を全部使えるという破格の効果である。 ●絶海のゼロスドラゴン メギド P25000 「ゼロスドラゴン」の一種。 厳密には所属は「メガラニカ」。 バミューダ△の他アクアフォースとグランブルーに組み込むことができるが 「人魚アイドル軍団にかっこいいドラゴン」が紛れ込むという何処かシュールな光景から絶海のアイドルとか呼ばれ続けていた。 …というわけで厳密にはバミューダ△ではないが、便利上こちらにまとめる。 「出現しただけで大津波を起こし世界の地形を変えた」という明らかにやばいドラゴンだが、何を思ったか「歌姫の祝祭」に美女になって紛れ込んだ。 ヴァンガードとして登場した場合、手札とドロップゾーンから好きなカードを5枚ライドでき、更にパワーを+5000。 挙げ句アタック後に後ろのリアガードと位置を入れ替える超連続攻撃が可能となる非常に強力なカードであるが、ゼロスドラゴン共通の効果で登場した瞬間Gゾーンが消滅し、以降超越ができなくなる。 彼女?を出す場合は勝負を決めるときか、共闘やイマジナリーギフト等でカバーするのが重要となる。 なお、なぜこいつが急にアイドルになったかは不明。もしくはブシロの悪ノリ 一応討伐時の記録が残っていないという設定があるのだが、もしかしたらかつてのバミューダ△と激戦を繰り広げた結果 改心した姿なのかもしれない。 G3 ●トップアイドル フローレス P10000 アタックヒット時、SB②でRのバミューダ1枚を手札に戻す。 バミューダ△が得意とする、リアガードを手札に戻す効果を持つ。 イラストレーターはTHE IDOLM@STERの杏仁豆腐氏。 ブシロ狙ったろ。 他のトップアイドルのパシフィカ、リヴィエールと違い絵師の都合の為か彼女だけ再登場しなかった。 ●トップアイドル パシフィカ P10000 V時、バミューダのR4体以上で自ターン中P+3000。 SC①して1枚ドローし、手札を1枚山札の下に置く自動効果、アタックヒット時に山札から好きなバミューダを3体コールするメガブラスト持ち。 毎ターンほぼノーコストで手札入れ替えができるのは魅力。 イラストレーターはなのはVividやアイドルマスターブレイクの作者、藤真拓哉…だからブシロよ。 エミちゃんの姿が投影された姿はマジ女神。 非常に人気が高くG4で出たり、新スタンでも再登場している。 また、バミューダ△のカードには完全にパシフィカのファンって子も結構多かったりする。 ちなみに藤真拓哉氏はこれ以降も現在に至るまでパシフィカを初め様々なバミューダカードを生み出している。 ●トップアイドル リヴィエール P10000 V時、ソウルに「スーパーアイドル リヴィエール」がいればP+1000。 アタックが相手Vにヒットした時、CB②と手札の同名カードを捨てることで、バミューダのRを3体まで選びP+5000。 ペルソナブラスト持ちのユニット。効果発動のタイミングの関係上自身のアタックを強化することはできないが、R1列のパワーを合計+10000できるのは非常に強力。 詳しくはこちら こちらも新スタンで再登場している。 ●ベルベットボイス レインディア こちらを参照 新スタンでもなぜかハイランダー効果を持って再登場した。 ●オーロラスター コーラル(リメイク版) P13000 ソウルブラストすることでリアガード1体とドロップゾーンからノーマルユニットを1枚ずつ手札に戻す事ができる つまり世にも珍しいドロップゾーンからの回収である その際どちらかに「コーラル」と名前がついたカードが有れば、更にパワーが15000上がる。 …桁違いすぎませんかね? パシフィカ、リヴィエールと共にバミューダ⊿トップクラスの人気を誇り、関連カードは非常に多い。 またその2人と共に新フォーマットでも登場。人気の高さがうかがえる。 しかし「トップアイドル」という称号の二人に比べ彼女は下積み時代が長かったらしく、G2やG1のカードでは若い姿とで登場している。 下積み時代の彼女は泣き虫で幼気な少女だったがバラエティ番組をはじめ色々な分野にて活躍。 そこから美しく成長し更に歌手としての才能に開花、今や新譜を出すだけでダブルミリオンは確実という最高の歌姫となった。 …なのだが料理番組だけは一度呼ばれただけで二度とオファーが来なかったという……。理由は「審査員の一人が熊のぬいぐるみと交代した」というテキストから察してあげよう。 また本人は健啖家であるらしくどこかふくやか。 SPカードが明らかに食事した後だったり、公式イラストレーターにハンバーガー食べてる絵を描かれたり、挙句テキストに「ちょっぴり自分に正直すぎる?」と書かれている。歌姫になっても素はそのままなのだろう。 ●トラブルバラドル プレシブ P12000 なんとデッキに16枚も入れられる。カード自体も低レアリティで手に入れやすいので16枚はすぐに集まるだろう。 入れる人がいるかは不明 また、手札にいる彼女を見せることで、フィールドの「トラブルバラドル プレシブ」のPが1000上がる。 アタックされたときにも発動できるため意外と役立つ。 …理論上は手札の15枚を見せることで27000の化け物ユニットになるが、まずムリだろう。 イマジナリーギフトを持っていないのも2020年時点ではかなりきついが、ロマンだけは存在している。 ●スーパーアイドル セラム P10000 アタック時CB①でP+3000。 言わずと知れたシンプルかつ強力な効果を持つ。 ●カラフル・パストラーレ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P13000 「旋律(メロディ)」という特殊な能力を持つカード。 メロディ持ち同士であれば味方の能力を共有することが可能であり、 上手く行けばインターセプトとブーストができ、登場時にチャージができ、ターン中にパワーが5000プラスされ、アタックに成功すればドローができるユニットが6体並んだり、 ソナタを4枚並べて全員パワー+20000とかわけのわからないプレイングも可能である。 ちなみにこの5人はアニメ「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」の登場人物である。 ●高邁なる白銀 クティーレ P13000 宣言したノーマルユニットカードを1枚サーチするという、地味ながら強力な効果を持っている。 一応別クランのカードも指定することができるため理論上は全てのカードがサーチ可能という最強のサーチカード。 とはいえバトルに関してはイマジナリーギフトがあるものの単なるバニラアタッカー。 彼女の真の目的はG4につなぐこと もしくは手札に守護者を呼び寄せる事…だが、ノーマルユニットしか呼べないためトリガーであるレネはサーチできない事に注意。 メガホンを持ち如何にも高慢そうに見えるが、そんな彼女の能力はサポート系。 更にフレーバーテキストは「誰かの代わり?そんなものは何処にもいないよ。」というとても心優しい、しかし自信に満ち溢れた高邁なものとなっている。 イラストレーターはなんと伊東ライフ氏。氏はかねてよりヴァンガードのイラストを書きたいと熱望していた。 …が、本当に書きたかったのはグランブルーだが、絵柄のせいかバミューダ△の依頼ばかり来るというオチがつくのでした。(*1) G2 ●トップアイドル アクア P10000 バニラアタッカー。 イラストレーターはボカロのKEI氏。 ちなみにバミューダ△はバニラアタッカーの数が異様に多い。 Duoなどの名称持ちは勿論の事、特に関係ないときでも都度増える。好みで入れちゃっても問題はないだろう。 なお他のバミューダと違い、彼女のみ手が蛙のようになっている。 ちなみにリブート後も自己バフと手札入れ替えを持ってそのままのスペックで登場。 ●義理の装い リルム ●赤熱の高揚 リゴーレ P10000 新環境におけるバニラアタッカー。 …と言いたいが、Pの数字は効果持ちの他のG2カードと変わらない。 しかし彼女はシールドが10000と高いので、インターセプト時に役に立ってくれる。 もし採用するなら好みで入れよう。と言いたいがリゴーレは雑誌付録の為入所難易度的にリムル採用が多そうだが。 ●ささやく細波 ミリッタ P3000 誤植ではなくマジでパワー3000しかないが、代わりにクリティカルが2。うまく攻撃が通れば相手シールドをごっそり減らすことが可能。 イマジナリーギフトフォースも含めパンプアップしやすいバミューダでは採用の価値ありか? ●スーパーアイドル リヴィエール P9000 V時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいればP+1000。 「トップアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいれば1枚ドロー。 G1の時と同様の効果を持つ。G0からG3まで順当にライドできれば、計3枚手札が増える。 ●パールシスターズ ペルラ P10000 デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルルがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。 …Pスタンでは同じ名前のカードがあるので数の暴力が可能である。 ちなみにぺルラが妹。 ●ガールズロックリオ P8000 Rから手札に戻った時にCB①で、SC①と1枚ドローできる。 フローレスやペルラと相性がいい。 イラストレーターはみんな大好きそに子の津路参汰 ●マーメイドアイドル フリュート P8000 R4体以上で自ターン中P+3000。 自身も含む為、あと3体呼べばP11000になる。Vはカウントしないことに注意。 ●甘美なる愛 リーゼロッテ P10000 登場時山札の1番上のカードを確認し、コールするかソウルにするか選べる。 これで上手いことG3やG4のカードを引くことができればヴァンガードのGを無視してコール可能。 かつてカラフルパスカトーレ セレナとは共演NGだったが2020年3月の改正で解除された、 ●From CP カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P10000 上記「カラフル・パストラーレ」のG2版。 こちらも全員「旋律」持ちで、G3の自分たちをお手軽にした効果を持っている。 Vが「旋律」持ちならコスト無視でガーディアンコールを2枚以上呼ばなければいけないカノンが非常に強い。 また、こっちのソナタはリーゼロッテと共演しても怒られない。良かったね。 G1 ●マーメイドアイドル リヴィエール P7000 ソウルに「候補生 リヴィエール」があればP+1000。 「スーパーアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「候補生 リヴィエール」があれば1枚ドロー。 G1のリヴィエール。スーパー、トップの効果にも関わるので、必ずライドしておきたい。 ●パールシスターズ ペルル P7000 デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルラがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。 姉妹をうまく組ませる事ができれば序盤から優位に建てる。 ちなみにぺルルが姉。 ●ブレザープレジャーズ P6000 Rに登場時、他のバミューダ△のPをそのターン中+2000できる。 上昇値は僅かだが、手札に戻すことで何度も使うことができる。 プレジャーズと複数形になっているが、カードイラストに描かれている娘たちの内、絶対領域を見せてくれている前の3人がプレジャーズであり、後ろは全員バックダンサー。 ●5人いっしょ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P8000 旋律のみを持つバニラアタッカーとなっており、その為5人とも一緒の能力である。 バミューダのG1は強力なカードが多いため採用は難しい。 また採用するにしても入手方法がBlu-rayBOX購入、割と財布にダメージである。 現状は単なるおまけカードの域を出ていないが、この先旋律持ちが増えてきた場合選択肢に上がるかもしれない。 G0 ●バミューダ△候補生 キャラベル P3000 R登場時、SB②で1枚ドロー。 ドロー効果を持つユニット。しかしPが3000と貧弱なため、効果を使ったあとはフローレス等で手札に戻し、ガードに使うのがいいだろう。 ●バミューダ△候補生 リヴィエール P4000 「マーメイドアイドル リヴィエール」にライドした時、山札の上から7枚を確認し、「スーパーアイドル リヴィエール」か「トップアイドル リヴィエール」がいれば、1枚手札に加える。 リヴィエール以外のバミューダにライドした時、このユニットをRにコールできる。 進化系ユニットだが、進化に失敗した場合もアドバンテージがとれる珍しいユニット。とはいえPが低いため、キャラベル同様ガードに使うのがいいだろう。 ●ドライブカルテット リサッカ/フロース/シュプリュ/バブリン トリガー4種。シュプリュはクリティカル、リサッカはスタンド、フロースはヒール、バブリンはドロー。 それぞれRに、リサッカはフロース、フロースはシュプリュ、シュプリュはバブリン、バブリンはリサッカがいればP+3000。 ちなみに絵柄が全て繋がっている。 イラストは千葉サドル氏。すいちゅうぐらし!みたいな事にはならない。 ●煌きのお姫様 レネ P5000 ドロートリガー持ちで完全ガードセンチネル 基本ドロートリガー持ちはシールド値が低いのだが、彼女はそれをセンチネルにすることで解消している 同じドロートリガーながらシールドが5000しかない「ジョイフルアラカルト イルマ」ちゃんの立場を完全に食っている。 しかし、G登場時に手札交換ができるG1「インタクトパラソル エニス」を採用したりする場合は話は別。 2018年当時はRRなのにPrimary Melodyトップクラスの値段で取引されており、彼女より高いカードは1カートンに1枚のSPカードくらいしかなかった。 しかし2020年「Twinkle Melody」にて再録され、ようやく値段は落ち着いた。 ●大切なフレーズ レイナ P5000 歌と音楽以外に興味がないクールな少女であり女子にモテモテだが、1人が好きであり自分しかいない場所で音楽鑑賞を楽しんでいる。 …という設定だが旧版はローリスファンクラブサポーターの一員であった。 クリティカルトリガーに加え手札入れ替えとパンプアップがこなせる優秀なカードであった。 新板ではなんとクリティカルトリガーはそのままに守護者として登場。 …しかしいわゆる「完全ガード」ではなく、単にシールド値が高いだけというものである。 そもそもクリティカルトリガーは素でも15000と高いシールド値を持っており、守護者は4枚しか入れられないルール上彼女を採用するということはドロートリガーにシールド値5000を1人は採用しなければならなくなる。 …というわけで新版の評価は高くなく、カードショップでは旧版の方が高値がつくというちょっと珍しい現象が発生している。 アニメでの活躍について 初めてバミューダ△が使われたのは、カードショップPSYでの雀ヶ森レンとコーリンによる、女性ユニットのみ構築されたデッキでのミラーマッチ。 我らがヒロイン、先導エ…プリンセスメイデンとカムイのファイトでも使用された。 キャラベルやフローレスにライドした姿で全国のファイターにヒールトリガーを発動した。 ちなみにバミューダであれば基本何でも使うようで、PR♥ISMやDuo等当時の最新カードを使用していた。 他の使用者はエミの友達の飛田マイ。彼女もパシフィカ軸である。 ヴァンガードGではあざとさMAXIMUMの妹系アイドル弥富サヤが使用。 彼女は「♪♪(ハーモニー)」を好んで使用。 一見頭が弱そうに見えるが実はかなりの努力家であり、清純派アイドルだった母親と同一視されることを嫌い、様々な事に挑戦している向上心の塊である。 ゲーム「ストライドトゥビクトリー」では主人公のことを「お兄ちゃんorお姉ちゃん」と呼んでくれる。 また、男性では借り物だが雀ヶ森レンが使用したこともある他、 小説版に登場した気弱ないじめられっこの駿河ノボルが「可愛いから」とバミューダ△を使っていた。 ヴァンガードファイトではなく「惑星クレイに住むキャラクター」としてバミューダ△を描いた漫画がいくつかある。ほとんどすぐ終わっているけど そんな中、なんとTVアニメとして「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」が2019年に放映された。こちらは好評。 パシフィカ等知った顔はいないもののゆったり見るのにはオススメで、世界観的考察にも役立つ事が多いので興味のある人は視聴して欲しい。 余談 イラスト違いのSPカードが非常に多いクランとして有名だが、描かれているアイドルは大体尾ひれが人間の足になっている。 これは別に人魚だという設定をイラストレーターが忘れてたわけじゃなく、地上でも活動できるよう尾ひれを人間の足のようにする「トゥインクル・パウダー」を使用している為である。 とはいえそれを使うと人魚姫よろしく声が出せなくなる…のだが、そこで登場するのが「プリズムパール」 なんとこの真珠のアクセサリーをつける事で声を出すことができるようになるのだ!つまり人魚姫的な展開にはならない というわけでSPイラストではどこかに「プリズムパール」をつけている。探してみるのもありかもしれない。 なお、前述の通り貝殻から生まれると言っているが、生殖がどうなっているかは不明である。 一応本人たちは「男性」の存在は認識しているがそれらと恋愛関係になる描写は現状では無い。マーメイドの母と他種族の父を持つユニットがいたので混血は可能なようだ。 追記・修正はエミちゃんのバミューダ単デッキの再現を夢見る方のみお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バミューダかっけー -- 名無しさん (2013-10-24 23 07 31) コーラル、パシフィカ、アルクが新スキル -- 名無しさん (2014-03-06 20 06 17) ラウラ、イリーナ、アネシュカの効果って別名参照はノーマルユニットだけなのでは? -- 名無しさん (2020-01-17 11 21 10) 名前 コメント